ピグマリオン効果で、みんなで優秀になろうよ!
ピグマリオン効果を知っているだろうか。
先月から購読中の雑誌、日経システムズで、モチベーションに関する記事があって、そこに出てきた言葉なのである。
(バックナンバーは、こちら)
記事の内容は、逃げ腰の部下との接し方、なのだけれど、それよりもなんとなく目についてしまったピグマリオン効果。
「あなたたちは、他のクラスより成績がいいのよ!」と先生に言われたAクラスの生徒達と、「あなたたちは、他のクラスよりも成績が悪いの。。。」と先生に言われたBクラスの生徒達。
この時点で、実は学力は同じだったのに、数カ月後たつと、Aクラスは飛躍的に成績が上昇した。
というのが、テンプレな具体例みたい。
ようは、期待された方が、期待されないよりも伸びるってことね。
この内容読んでたら、今の勤め先に内定もらった時に、フィードバックでやたらと期待感ありありの雰囲気だったので、尻込み半分、こら幻滅させられんな、というやる気半分になったのを、ふと思い出した。
期待感なかった場合と比較できないから、伸びてるのかはわからけれど、やっぱりポジティブな気持ちを向けられるとテンション上がるよね。
どうしようもなくネガティブなときにまで、無理やりポジティブになれとは思わんけども、やっぱりなるべくポジティブに生きたいもの。
最近、頭の痛くなりそうな仕事内容に参ってるんだけれども、これも期待の現れだと思えばがんばれ、る?
ちなみにの、wikiさま↓