京都本大賞なんてものを発見したので、ノミネート作品を買ってみた
京都本大賞なんてものが始まったらしい。
「京都本大賞」とは、過去1年間に発刊された京都府を舞台にした小説の中から、もっとも地元の人々に読んで欲しいと思う小説を決める賞です。
てことだそうで、京都生まれ京都育ちとしてはぜひぜひ参加したい。
最終投票は読者票ありなので、ノミネート作品買ってみました。
左から、
『最強の内閣』室積 光
『回廊の陰翳』広川 純
『珈琲店タレーランの事件簿』岡崎 琢磨
投票はもう始まってて、10/20(日)まで。
早速今日から読み始めて、私も投票しようと思ってます。
みなさまも好きな本の受賞に一役買ってみませんか。
ちなみに発表は、11/3(日)でございます。
珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 作者: 岡崎琢磨
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2012/08/04
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 234回
- この商品を含むブログ (57件) を見る