ちーさんのイイネあつめ

世界中のイイネを求めて

久々にコレ!という手帳が見つかった──ジブン手帳

4月から社会人5年目突入。
なんだか心機一転したい気分になってきた。

というわけで、手帳を買いたくなりました。
年末はおまけの手帳でいっかーっと思っていたのにね(笑)

いろいろ調べて、この3種類が気になる。

ほぼ日手帳2014

EDiT デイリープランナー エディット | MARK'S DIARY | NEW LiFE手帳2014

ジブン手帳2014│コクヨS&T

で、ちょうどLOFTに行く機会があったので、品物を見比べ。

 

まぁ、サブタイトルに書いてる通り、
ジブン手帳がダントツで良かったんですが(笑)

 

何が良かったって、こんな感じ。

1.書くことを決めてくれる

ほぼ日や、EDiTは、空白ばーんという感じで、フリースペースが多いのはいいけれど、何を書けばいいのか途中で力尽きるのが目に見えてました。
それに比べれば、このジブン手帳。
バーチカルリフィルのサンプルはあるし、目標、いい言葉、地図、家系図などなど、何を書くかというアイデアなしに埋められる場所が多くて最高です。欄を埋めていくだけで、普段考えなかったことを考えられる良いきっかけになりそう。
もしものことがあった場合の連絡先一覧とか、交友関係を見直すいい機会です。

2.とはいえフリースペースが少ないわけではない

ジブン手帳は、LIFE、DIARY、IDEAの三本柱。
LIFEとDIARYがかっちり書く欄があるのに対して、IDEAは、左数センチを区切る縦ラインが引いてあるだけの自由記述。
スクラップにアイデア、メモ。使い方は人それぞれ。単品で購入可能なので、足りなくなれば買い足せばいいんです。

3.持ち運びに便利なスリムさ

ほぼ日やEDiTは、1日1ページが売りだけあって、やっぱり分厚くて重い。
ついついスクラップしまくろうものなら、すさまじい重量に。
その点、ジブン手帳は三本柱でそれぞれ別々にできるから、持ち運ぶ量を選べます。まぁ、三冊全部持ち歩いても、普通のウィークリー手帳ぐらいの大きさなので、他二つに比べれば全然軽い。

そんな感じで、とても理想的な手帳でした。
さすが、製作者が自分自身にとっての理想の手帳を追い求めてらっしゃるだけあります。一度、まずは店頭でお手に取ってみるのはいかがでしょうか。

さて、来年分を買う頃までこのテンションが続いているか。
それもまた実験でございます(笑)