渋いけれど手間のかかる子は可愛い──まいまい京都@北白川スイーツその2
スイーツ旅レポその2です。
(前回まではこちら。その1。)
次に訪れたのが、京都造形芸大の北側にありますドイツ菓子のお店。
看板もきのこ。
お店のチャームポイントもきのこ。
駐車場の地面もきのこ。
お店の中もきのこ(笑)
そんなわけで、メインディッシュ(笑)のショーケース。
前回のフランス菓子に比べると、なんだか地味な感じ。
でもですよ、ドイツ菓子ってかなりの手間隙がかかっているんですよ。
有名なドイツ菓子といえば、バームクーヘンとクリスマスのシュトレン。
ね、手間かかってそうでしょ?(笑)
こちらを試食にいただきました。
なんだか懐かしいようなほっこりするようなお味です。
見た目だけで目を輝かせるような派手さはないですが、噛めば噛むほど味が出ておいしいのが、ドイツ菓子。
パティシエの店長にその思いのたけをたっぷり語っていただきました。
元々、大学がドイツ文学専攻だったので、ドイツびいきな私ですが、さらにドイツという無骨で真面目な国に好感を持つようになりました!
小さなお店だったので、試食+お土産という形でしたが、少人数ながらその場で食べる席もあります。
お友達とゆったりとするのにもいいかもしれません。
さて、最後はずっと行きたかった一乗寺の老舗和菓子屋です。