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ちーさんのイイネあつめ

世界中のイイネを求めて

【感想】第5回短編小説の集い

ずいぶん遅ればせながらですが、今回も前回に引き続き、感想いっきまーす!
テーマが猫なので猫祭り。いやぁ、楽しい(にゃんにゃん)

【第5回】短編小説の集い 投稿作品一覧 - 短編小説の集い「のべらっくす」

 


『猫は「にゃん」と鳴かない』 - うつ病だけど、生きてます

どこでボタンを掛け間違えたのか、な男女の物語。
あすかとともくんの気持ちのぶつけ合いみたいな細切れの描写が、
いいリアル感をかもしてました。
もうちょっとあすかが猫キャラだったらよかったのに、というのが個人的意見。
暴力受け入れる姿は、気まぐれながら、どちらかというと犬のイメージでした。
飼い主に噛み付く犬的な。

 


【第5回】短編小説の集い「のべらっくす」(テーマ:猫) - 本の覚書

猫切寺という異名を持つお寺にまつわる物語。
設定とか漢字の当て字とかが、こんなんホントにありそう、
と思えて面白かったです。
オチがちょっとよくわからなかったんですが、
結局本物の猫は切ってなかったってことでオーケイ?

 


『ねこのした』 - さらさら録

猫のように気まぐれな男を愛した話。
終始切ない雰囲気が漂っていて物悲しい話でした。
千花には強く生きて欲しいし、幸せになって欲しいなぁと思った結末でした。
10年後に再会した二人の姿を見てみたい。
とりあえず諒次は女泣かせな男すぎだろ、このやろー! イケメーン!(笑)

 


【第5回】短編小説の集いに参加してみた - 空想島(6畳半)

引っ越してきた街の看板猫と大学生の青年の物語。
ほのぼのほっこりさせてもらいました。
人間の話をわかっている風の猫のサチの様子がかわいらしかったです。
主人公、ちょっと大人びてますね。
大学生という言葉がなければ、新入社員でも大丈夫かも。

 


猫のいない場所 - マホ、カルチャー

猫を殺す少年とその姿を撮る少年と。
なんか、暗い穴の中にすーっと落ちていくような感覚になる作品でした。
神山くんの闇が深すぎるし、それを撮ってる僕も
なんか普通のようで普通じゃないし。
日本のどこかでこんな光景があるのかも!まで想像力が働いて、
なんだか絶望感を感じる読後感でした。面白かったです。

 


咲いている - 悩みは特にありません。

猫を追いかける話と遠距離になった彼と。
最初、ドラ猫追いかけるサザエさん的なギャグ系の話かと思いました。
すみません。
オチですごくほっこりしました。遠距離でも二人には幸せになって欲しいです。
2年目社員の妙な自信あふれる心理描写に思わずうなりました。
本出す人はやっぱり違うなぁ、と、軽く自分の文章に絶望(からの奮起)

 


ライカ・ケイム・バック(第5回短編小説の集い 参加作) - 空想少年通信

宇宙が好きな飼い主と飼い猫見た夢。
猫と犬がいい感じにキャラ立ちしてて掛け合いが楽しかったです。
最後のほう、夢とうつつがごったになって何がなにやらになったんですが、
猫のライカも混乱してるみたいだからしょうがないですよね、ライカ視点だし、
という感じ。

 


【創作】なまいきジャンクション−第5回短篇小説の集い - nerumae

2222次元から来た生物(猫っぽいもの)を助けた話。
ほんのりSFな雰囲気とか、2000次元って多すぎてわけ分からんわ!
なあきれさせ具合とか、爆笑じゃなくってクスッと笑える感じで面白かったです。
上位次元の生き物なのに、下位次元の猫にいじめられてるっている構図がシュールでした。

 


『イフ』 - バンビのあくび

黒猫イフをめぐる周囲の物語。
ほのぼの系かと思ったら、最後めっちゃぞわっとしました。
イフって、ifかと思ってたけど、畏怖ってのもありますね。ゾクゾク。
ちょっと一文長くて途中で読み返ししちゃったのがもったいなくて残念。

 


ユルバンを気にかけることしばらく 【第5回】短編小説の集い - 思惟ノート

死後の世界と猫に転生した友人(?)の話。
天使長とか、閻魔様とか、非常にゆるい死後の世界の空気感が素敵でした。
いい具合にふあっとしてて。
こうやって生き物はめぐりめぐっているのかなぁ、と想像すると少し優しい気持ちになれる、そんな物語でした。
キャラネーミングが不思議だったので、どうやってつけてたのか気になる。

 


じいさんのふるぼけた家(第5回短編小説の集い) - ライティング・ハイ

さびれた家に住む爺さんと猫の邂逅。
男のハードボイルドと一人死んでいく切なさのハイブリッド作品。
主人公の猫からはストイックな男くささを感じました。
人情あるけど、一匹狼的な。
起承転結がすごくキレイで尊敬します。

 


雪どけ - 第5回短編小説の集い - - このはなブログ

おじいちゃんのまどろみと夢うつつな物語。
すらすらっと文章が読めて、あぁ、おじいちゃんの日常ってこんな感じよねぇ、
と読み進めて、途中であれ?猫は?となったところで最後でやられました。
切ない。非常に切ない。
おじいちゃんが元気になりますように祈らずにはいられない終幕。

 


交差点 - OK 余裕

ご本人も途中提出な感じのことおっしゃってますが、
ブタ切ったがために、なんだか世界の深遠をのぞいたような気分になりました。
主人公は医療関係者で、夜勤って設定であってるのかしらん。
1回目よくわからんくて、2度読みして、 なんか最後でぞわっとしました。
続き、気になる。

 


「第五回 短編小説の集い」出品作品。招き猫の物語。 - 池波正太郎をめざして

招き猫の寺を訪れた青年たちの物語。
雰囲気的に大正昭和をイメージしましたが、ダイソン出てきて、
おっと、現代か、と思いました。
豪徳寺のくだりは創作じゃないんですね(調べた)
組み合わせ方が面白かったです。

 


短編小説 さばれもん - 片鱗カフェ

猫と人間のほんわかな日常。
ぐだぐだっと通り過ぎていくような、さりげない日々を切り抜いたような作品。
「ほんわか仕上げ柔軟剤入り」と書かれてますが、
ちょっと入れすぎたんじゃないですかね。
登場人物誰が誰かまで混ざりきってしまって、ちょっと読みにくかったです。
残念。

 


夏の三叉路地裏公園 ~短編小説の集い宣伝~ - 無要の葉

大学生の青年と拾ってきた猫の物語。
気まぐれでどうしようもない猫だけど、
なんか人間の言うことわかってるときあるよね、な以心伝心話。
太郎と会話してる(?)ジロウがほほえましかったです。
ジロウの言葉を代弁してる太郎はちょっと痛い子でしたけどね(笑)
だって、若くても高校生ぐらいでしょ、拾ったとき。

 

まにあわなかった組


シュレーディンガーは語らない ― 【第5回】短編小説の集い 投稿したかったけど間に合わなかった作品 - ごくまトリックス

偶然(?)ながら万能細胞を作り出して消し去った猫の話。

あるいは、猫に振り回される男の話。

イントロダクションから期待した内容と違ってちょっとがっかり。

もっとSFな話を想像しましたが、
するりとある程度リアルなところで終わってしまいましたね。

 


短編小説の集い「のべらっくす」に参加しようとしたら期限が切れていた - Letter from Kyoto

ほのぼの友情モノかしら。

お題が猫なんだから、僕と君のどちらかが猫なんだろうけど、
最後までどっちがどっちかわからずでした。

とりあえず、ちょっぴりさびしい気持ちになる話でした。

 


【第5回】短編小説の集い - 散るろぐ

遺産相続の条件として猫を引き取る話。

地の文が独特で、誰視点なのかなぁ、と思いながら読み進めました。

物語としてはほっこりする話でした。

やっぱりマンション、ペット禁止だったんですね(笑)

 

 

【創作】ちょこのまほうにかけられて - ちーさんのイイネあつめ

 拙作。あとがき書こうとしたけど、もはや書いたときのこと忘れたね(笑)

次回は事前にメモっときます。

 

色々な猫が見られて楽しい回でした。
個人的お気に入りは、雪どけユルバンを気にかけることしばらくかな。

感想もらえる嬉しさに浸りつつ、次回はもっと頑張ります。

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