ちーさんのイイネあつめ

世界中のイイネを求めて

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

京都と珈琲──まいまい京都 珈琲講座その4

今回は再び豆知識編。(前回まではこちら。その1。その2。その3。) まいまい京都なので、京都な話を一席(笑) みなさま、京都で一番初めに珈琲を出したお店を知っていますか。 [gnavi:875025:detail] それは、こちらの長楽館さん。リンク先見たら超絶お…

美味しく飲もうよ──まいまい京都 珈琲講座その3

さて、今回はようやく実践的知識編です。(前回まではこちら。その1。その2。) こんな感じでドリップする方法です。 まず用意する珈琲豆。実は炒りたてよりも、炒って、24時間経ったモノの方が香りがいいそうです。きちんとはかって、フィルターにセット…

飲めるまでが大変──まいまい京都 珈琲講座その2

珈琲講座シリーズその2。今回はまだ豆知識編。(前回までは、こちら) 今回は、栽培された珈琲の実がどうやっておいしい飲み物になるかをご紹介。 こちらは、珈琲の木。これが何メートルもの高さになって、赤い実をつけます。珈琲は寒さに弱いので、日本で…

始まりはノンアルコールコーヒー──まいまい京都 珈琲講座その1

みなさま、紅茶派ですか? 珈琲派ですか?私はがっつり珈琲派。週6くらいで飲んでます。紅茶はたまにね。 そんな珈琲好きですが、ちゃんとした淹れ方とかはあんまり知らない。で、最近お世話になってるまいまい京都さん(説明はこちら)で、珈琲講座があった…

あなたはあなた、わたしはわたし──『嫌われる勇気』を読んで

自己啓発。この言葉を聞くだけで鳥肌が立つくらい苦手な方もいるだろうけれど、この本はきっとそんな人にも電撃が走るぐらいの劇薬なのではなかろうか。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤ…

パンケーキの次のブームを狙うスイーツ店でカフェタイム──シンフォニーシフォン@堀江

前回のランチに引き続き堀江をぷらぷら。ランチ探している時に発見したスイーツ店っぽいところに逆戻り。 シンフォニー・シフォン どうやらシフォンケーキ屋さんだったもよう。 店内は中々おしゃれ。メニューもこんな重厚感のある装丁。 「シンフォニー」と…

お洒落レストランで休日まったりランチ──mouton@堀江

週末は友達と恒例のカフェ巡り会。今回は@堀江ということで、心斎橋駅から西へぶらぶら。 ランチを探してて見つけたのがこちら。 mouton(ムートン) 中はなかなかおしゃれなレストラン。ソファ席がゆったりしてて、ほどよい混み具合でほっこり。 私はランチ…

老舗和菓子と洋菓子のコラボレーション──まいまい京都@北白川スイーツその3

今回はスイーツ旅の終着点です。(前回まではこちら。その1。その2。) 3軒目は、ずっとずっとずっと行きたかったこちらのお店。 和洋菓子京都一乗寺中谷 老舗な感じの看板。 店の表には、昔ながらの和菓子を宣伝する張り紙が。いやぁ、お土産のでち羊羹…

渋いけれど手間のかかる子は可愛い──まいまい京都@北白川スイーツその2

スイーツ旅レポその2です。(前回まではこちら。その1。) 次に訪れたのが、京都造形芸大の北側にありますドイツ菓子のお店。 FrauPilz(フラウピルツ/きのこ婦人) 看板もきのこ。 お店のチャームポイントもきのこ。 駐車場の地面もきのこ。 お店の中も…

キラキラのフランス菓子に魅せられて──まいまい京都@北白川スイーツその1

今日からは、京都市左京区北白川を巡ったまいまい京都の旅のレポです。まいまい京都ってなんぞやって方はこちらから。 まずご紹介するのはこちら。 京都の洋菓子店 エキュバランス 京都造形芸大の南西にあるフランス菓子のお店。 お店の前にテラス席と中にカ…

傘松公園番外編──天橋立旅その5

天橋立旅シリーズ最後は、おまけで傘松公園の細々したネタをご紹介。(前回まではこちら。その1。その2。その3。その4) 傘松公園のゆるキャラかさぼう。銅像だけじゃなくて本物も見かけたのですが、気がついたら他の観光客に取り囲まれていて、気がつい…

ようやくメインイベント天橋立──天橋立旅その4

じらしにじらして、ようやく今日は本題の紹介です。(前回まではこちら。その1。その2。その3) リフトとケーブルカー乗り場にようやく到着。 のぼりはケーブルカーでみんないっぺんに登っていきます。 というわけで、天橋立到着。絶景かな。 またから覗…

由緒正しき元伊勢籠神社を通り過ぎ──天橋立旅その3

天橋立股のぞきまでもうちょっと。(前回まではこちら。その1。その2) 股のぞきの出来る傘松公園のある山の麓。元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)でございます。 現在、伊勢神宮にいらっしゃる天照大神、豊受大神が、この地から移されたという故事か…