老舗洋食店・ポンパピエロット──うさぎカフェとプラスアルファその1
恒例のカフェ巡り。
今回は関西唯一のうさぎカフェに行くため、大阪茨木市までやって来ました。
とりあえず、うさぎカフェの場所を確認してから、まずはランチのお店探し。
はてさて、茨城市民のみなさまは、駅前で外食されないのでしょうか。
JR茨城駅北側の大通りをめぐるも、おしゃれなお店は美容室ばかりで、
ちっともお店がありません(カフェどころの騒ぎじゃないくらい無い)
歩いていると、大通りを挟んで反対側におそらく洋食系のお店を発見。
店頭にワインのレプリカがある!
ってことで、夜のみ営業かも、と不安になりながら、道路を渡り──
開いてました(ほっ)
お店の名前は、「ポンパピエロット」
ピエロのオブジェが不思議な店構えです。
中はエレガントで古風な普通の洋食店でした。
外とのギャップが半端ないです(笑)
で、私が頼んだのが、こちらのオムレツハッシュドビーフ。
とろとろのオムレツとハッシュドビーフの相性は抜群。
セットのライスがみるみるうちになくなってしまいました(笑)
結構ボリューム多めのお店ですね。
一緒に行った友人は、ミンチカツ(おろしポン酢)頼んだら、こんなの出てきました。
ハンバーグサイズのミンチカツの上におろし大根、水菜、海苔、
その上に、天ぷらどーーーん。
二人で二度見しましたよ、思わず。
かなりのボリュームで苦しんでました。
一口ミンチカツをもらったのですが、おろしポン酢との相性抜群でおいしい。ただ多い(笑)
コーヒー頼んで、うさぎカフェオープンまでの間、のんびりさせてもらいました。
ほかにも唐揚げとか日替わりランチとかおいしそうなメニューがあったので、
近くまで来たら、また行きたいです。
きっとまたうさぎカフェ行くし。
定番の嵐山から行ってみよう──京都観光はじめました1
全然京都を知らない彼氏と、月一くらいで京都行こうぜ!って話になって、
第一回行ってきました。
ご要望を聞いたところ、自然!とのことだったので、
とりあえず、定番の嵐山。
竹林の道は私も行ったことないので、そちらをチョイス。
このあたりでございまする。
昼過ぎにJR嵯峨嵐山駅に到着して、渡月橋方面にぶらり。
まずは、ランチというわけで、こちらのお店へ。
和洋折衷な内装でステキでした。
豆腐が有名な模様。結構どの料理にもついてました。
私は豆腐三昧御膳。だって豆腐大好き(笑)
冷奴(かけ出汁)、生湯葉、生麩。吸い物の具も豆腐、の豆腐づくし。
ご飯に乗ったちりめん山椒も、小鉢の常備菜もおいしかった。
たぶん、わさび漬けともう一個。
こういう漬物以外の常備菜系があるとすごく嬉しい。
まぁ、とりあえず定番なので渡月橋見に来ました。
橋の向こうへの予定は入れてないので、今回はほぼ素通り。
川沿いに歩いて行きまして、たどりついた亀山公園。
梅がキレイ満開でした。こちらは濃いピンク色。
薄ピンクとか色々ありました。
公園内には、角倉了以の銅像があったり、小倉百人一首の石碑があったり。
実は予定になかったんだけれど、立ち寄ってみて面白かったです。
亀山公園 | 京都の観光スポット | 京都観光情報 KYOTOdesign
で、今回の旅のメインスポット。竹林の道。
いやし効果半端ないですね。
時期によっては花灯路でごった返したりしてるんでしょうが、
ちょっと時期はずれのほうが人が少なくて、雰囲気いいですね(笑)
あ、ちなみにこれ、土日の風景です。
頑張って人避けました(笑)
そのままの流れで裏口から天龍寺内へ。
こちらは正門の写真。撮るの失敗してる(笑)
こちらは、有料で入れるお庭の中の池。
500円で入れます。右端に見える本堂内へは、+100円必要。
今回は入ってない。前回も入ってない気がする(おい)
あと、天龍寺で有名なのは、八方睨みの龍の天井絵。
どこから見上げてもこちらを睨んでいるようにみえるという不思議な龍の絵です。
ちょうど特別公開で、刺繍八相大涅槃図も見ることができました。
展示されている方堂は撮影禁止なので、ぜひ皆さま見に行ってください。
期間限定の行事予定はこちらをご覧ください▼▼▼
天龍寺からのお知らせ:世界遺産|京都 嵯峨嵐山 臨済宗大本山 天龍寺 公式ホームページ
ここで、人生初の御朱印ゲットしちゃいました!
大学4年くらいから気になってたのですが、
あまり寺社に行く機会もなくなりそうだから断念してて。
これからドシドシ京都行く感じなので、この機会に入手です。
大事にさせていただきます。
世界遺産|京都 嵯峨嵐山 臨済宗大本山 天龍寺 公式ホームページ
さて、歩き疲れたので、ここらで一休み。
天龍寺から少し嵐電嵐山駅の方面の路地に入ったところにありました。
こちらも和洋折衷な感じ。
京黒ロール くろまるは、テイクアウトも可能。
で、抹茶味のくろまるをイートインしてきました。
あ、普通のは、中が生クリームね。
炭入り生地なせいか、若干しゃくしゃくとした不思議な食感のスポンジでした。
抹茶クリームはさすが!って感じの抹茶感が最高でした。
飾り付けもキレイで嬉しい。
模様は、黒蜜と抹茶蜜で書かれてて、ミカンの下は白あん。
こういう、見事な折衷菓子大好きです(うっとり)
イクスカフェ 嵐山本店 (eX cafe) - 嵐山(京福)/カフェ [食べログ]
てわなけで、初回、大満足でした。
次回テーマのご希望は「はんなり」
4月に行けるなら、桜も見に行きたいところだし、どうするか。
【感想】第5回短編小説の集い
ずいぶん遅ればせながらですが、今回も前回に引き続き、感想いっきまーす!
テーマが猫なので猫祭り。いやぁ、楽しい(にゃんにゃん)
【第5回】短編小説の集い 投稿作品一覧 - 短編小説の集い「のべらっくす」
どこでボタンを掛け間違えたのか、な男女の物語。
あすかとともくんの気持ちのぶつけ合いみたいな細切れの描写が、
いいリアル感をかもしてました。
もうちょっとあすかが猫キャラだったらよかったのに、というのが個人的意見。
暴力受け入れる姿は、気まぐれながら、どちらかというと犬のイメージでした。
飼い主に噛み付く犬的な。
【第5回】短編小説の集い「のべらっくす」(テーマ:猫) - 本の覚書
猫切寺という異名を持つお寺にまつわる物語。
設定とか漢字の当て字とかが、こんなんホントにありそう、
と思えて面白かったです。
オチがちょっとよくわからなかったんですが、
結局本物の猫は切ってなかったってことでオーケイ?
猫のように気まぐれな男を愛した話。
終始切ない雰囲気が漂っていて物悲しい話でした。
千花には強く生きて欲しいし、幸せになって欲しいなぁと思った結末でした。
10年後に再会した二人の姿を見てみたい。
とりあえず諒次は女泣かせな男すぎだろ、このやろー! イケメーン!(笑)
【第5回】短編小説の集いに参加してみた - 空想島(6畳半)
引っ越してきた街の看板猫と大学生の青年の物語。
ほのぼのほっこりさせてもらいました。
人間の話をわかっている風の猫のサチの様子がかわいらしかったです。
主人公、ちょっと大人びてますね。
大学生という言葉がなければ、新入社員でも大丈夫かも。
猫を殺す少年とその姿を撮る少年と。
なんか、暗い穴の中にすーっと落ちていくような感覚になる作品でした。
神山くんの闇が深すぎるし、それを撮ってる僕も
なんか普通のようで普通じゃないし。
日本のどこかでこんな光景があるのかも!まで想像力が働いて、
なんだか絶望感を感じる読後感でした。面白かったです。
猫を追いかける話と遠距離になった彼と。
最初、ドラ猫追いかけるサザエさん的なギャグ系の話かと思いました。
すみません。
オチですごくほっこりしました。遠距離でも二人には幸せになって欲しいです。
2年目社員の妙な自信あふれる心理描写に思わずうなりました。
本出す人はやっぱり違うなぁ、と、軽く自分の文章に絶望(からの奮起)
ライカ・ケイム・バック(第5回短編小説の集い 参加作) - 空想少年通信
宇宙が好きな飼い主と飼い猫見た夢。
猫と犬がいい感じにキャラ立ちしてて掛け合いが楽しかったです。
最後のほう、夢とうつつがごったになって何がなにやらになったんですが、
猫のライカも混乱してるみたいだからしょうがないですよね、ライカ視点だし、
という感じ。
【創作】なまいきジャンクション−第5回短篇小説の集い - nerumae
2222次元から来た生物(猫っぽいもの)を助けた話。
ほんのりSFな雰囲気とか、2000次元って多すぎてわけ分からんわ!
なあきれさせ具合とか、爆笑じゃなくってクスッと笑える感じで面白かったです。
上位次元の生き物なのに、下位次元の猫にいじめられてるっている構図がシュールでした。
黒猫イフをめぐる周囲の物語。
ほのぼの系かと思ったら、最後めっちゃぞわっとしました。
イフって、ifかと思ってたけど、畏怖ってのもありますね。ゾクゾク。
ちょっと一文長くて途中で読み返ししちゃったのがもったいなくて残念。
ユルバンを気にかけることしばらく 【第5回】短編小説の集い - 思惟ノート
死後の世界と猫に転生した友人(?)の話。
天使長とか、閻魔様とか、非常にゆるい死後の世界の空気感が素敵でした。
いい具合にふあっとしてて。
こうやって生き物はめぐりめぐっているのかなぁ、と想像すると少し優しい気持ちになれる、そんな物語でした。
キャラネーミングが不思議だったので、どうやってつけてたのか気になる。
じいさんのふるぼけた家(第5回短編小説の集い) - ライティング・ハイ
さびれた家に住む爺さんと猫の邂逅。
男のハードボイルドと一人死んでいく切なさのハイブリッド作品。
主人公の猫からはストイックな男くささを感じました。
人情あるけど、一匹狼的な。
起承転結がすごくキレイで尊敬します。
おじいちゃんのまどろみと夢うつつな物語。
すらすらっと文章が読めて、あぁ、おじいちゃんの日常ってこんな感じよねぇ、
と読み進めて、途中であれ?猫は?となったところで最後でやられました。
切ない。非常に切ない。
おじいちゃんが元気になりますように祈らずにはいられない終幕。
ご本人も途中提出な感じのことおっしゃってますが、
ブタ切ったがために、なんだか世界の深遠をのぞいたような気分になりました。
主人公は医療関係者で、夜勤って設定であってるのかしらん。
1回目よくわからんくて、2度読みして、 なんか最後でぞわっとしました。
続き、気になる。
「第五回 短編小説の集い」出品作品。招き猫の物語。 - 池波正太郎をめざして
招き猫の寺を訪れた青年たちの物語。
雰囲気的に大正昭和をイメージしましたが、ダイソン出てきて、
おっと、現代か、と思いました。
豪徳寺のくだりは創作じゃないんですね(調べた)
組み合わせ方が面白かったです。
猫と人間のほんわかな日常。
ぐだぐだっと通り過ぎていくような、さりげない日々を切り抜いたような作品。
「ほんわか仕上げ柔軟剤入り」と書かれてますが、
ちょっと入れすぎたんじゃないですかね。
登場人物誰が誰かまで混ざりきってしまって、ちょっと読みにくかったです。
残念。
大学生の青年と拾ってきた猫の物語。
気まぐれでどうしようもない猫だけど、
なんか人間の言うことわかってるときあるよね、な以心伝心話。
太郎と会話してる(?)ジロウがほほえましかったです。
ジロウの言葉を代弁してる太郎はちょっと痛い子でしたけどね(笑)
だって、若くても高校生ぐらいでしょ、拾ったとき。
まにあわなかった組
シュレーディンガーは語らない ― 【第5回】短編小説の集い 投稿したかったけど間に合わなかった作品 - ごくまトリックス
偶然(?)ながら万能細胞を作り出して消し去った猫の話。
あるいは、猫に振り回される男の話。
イントロダクションから期待した内容と違ってちょっとがっかり。
もっとSFな話を想像しましたが、
するりとある程度リアルなところで終わってしまいましたね。
短編小説の集い「のべらっくす」に参加しようとしたら期限が切れていた - Letter from Kyoto
ほのぼの友情モノかしら。
お題が猫なんだから、僕と君のどちらかが猫なんだろうけど、
最後までどっちがどっちかわからずでした。
とりあえず、ちょっぴりさびしい気持ちになる話でした。
遺産相続の条件として猫を引き取る話。
地の文が独特で、誰視点なのかなぁ、と思いながら読み進めました。
物語としてはほっこりする話でした。
やっぱりマンション、ペット禁止だったんですね(笑)
【創作】ちょこのまほうにかけられて - ちーさんのイイネあつめ
拙作。あとがき書こうとしたけど、もはや書いたときのこと忘れたね(笑)
次回は事前にメモっときます。
色々な猫が見られて楽しい回でした。
個人的お気に入りは、雪どけ、ユルバンを気にかけることしばらくかな。
感想もらえる嬉しさに浸りつつ、次回はもっと頑張ります。
【創作】ちょこのまほうにかけられて
短編小説企画。
前回は締め切り間に合わずだったので、今回は余裕をもっての投稿です。
テーマは2/22の猫の日に合わせて「猫」
ちょっとファンタジックなほのぼの話を書きました。
ネズミ視点で猫に追いかけられる話にしようかと思ったのですが、そうすると、この企画で書いた作品4作品中3作品が人間以外視点になるという状態で、それはさすがにどうなの私、ってことでやめました(笑)
【第5回】短編小説の集いのお知らせと募集要項 - 短編小説の集い「のべらっくす」
さて、ここから本編です。
時間に余裕を持って書いたので、久々にしっかり文章書いた感じです(おい)
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トムジェリも見れるアットホームカフェ──BASE CAFE──カフェ巡り@夙川その2
なんとか1ヶ月以内にレポできた(汗)
そんな夙川カフェめぐりレポその2でございます。
文明の利器(スマホ)を駆使して選んだのはここ。
HOME/YORKYS BRUNCH/阪急夙川駅すぐのブランチレストラン ヨーキーズブランチ
が、しかし、
パンケーキで兵庫県ナンバーワンを取った有名店らしく、予約で満席。
とりあえず、順番待ちに名前を書いてもらうも、待っている場所がない。
わからない。
ってことで、再検索。
見つけたのがこちら。
JRさくら夙川駅近くのお店、BASE CAFE。
中はちょっとした舞台があったり
(その日の夜はフラダンスの先生のバースデーで踊るらしい)
テレビがあって、ずっとトムとジェリーが流れてたり(ミュート再生)
お店の人も温かくてほっこり。やっと人心地ついた気分。
てことで、スイーツタイムは迷った末のフレンチトースト。
とろとろでおいしい、とのオススメがあったとおり、
めっちゃ口の中でとろけてたまりません。
家でこのとろとろ感出すのってめっちゃ難しいんよねー。
ドリンクはロイヤルミルクティーで温まる。
そんなこんなでのんびり和気あいあいと楽しくさせていただきました。
ランチメニューも美味しそうだし、ぜひぜひまた行きたい!
【Menu】おすすめ | 夙川ベースカフェ/夙川BASE CAFE
一ヶ月後には次回カフェ会。
今度は、大阪茨木市にあるうさぎカフェをメインに周辺を見て見る予定です。