40点主義がおすすめらしいけれど、40点ってどれくらいなのか
稼ぐ人の仕事術:完璧じゃなくていい――40点主義のススメ (1/2) - 誠 Biz.ID
こんな記事が出ていました。
そもそもお客さんであれ上司であれ、自分の要求を正しく理解している人はほとんどいません。だから、とりあえず40点で出してみます。それで向こうの反応を探ってみるのです。その方向で正しい、間違っているという確認をしながら仕上げていきます。
ということらしい。
確かにすごく納得。
100点満点まで作業完了しない完璧主義が、仕事していく上ではNGなのは、誰でも知ってると思いますが、ついつい80点くらいまでは頑張りがちな私。
でも、40点ってどれくらいなんだろう。
というわけで考えてみた。
100点:完璧。どこも不具合はないし、相手も文句の付け所がない。
80点:ベターな状態。一見すると問題はなさそう。重箱の隅をつつけば、なにかあるかも。
60点:完成はされているが、ところどころ問題はある。だが、作った本人は気づきにくい部分。
40点:作った本人にもわかるくらい欠陥がある。が、とりあえず仕上がった。ドラフト。
20点:仕上がり半分くらい。とりあえず作業開始はしたよ。
こんなイメージを考えたら、普段の自分の作業が遅い理由がわかりやすく見えてきました。
私、60点で報告せずに悩んじゃうんですよね。
まだ、点数あげられるんじゃないか、うーんうーん、って。
自分では気づきにくい不具合とか、相手目線じゃないと気づかないことある状態なのに。そう気づかされたので、今後は、少なくとも60点状態になったら、一度提出することを心がけるようにしようと思いました。
余談:
昨日はスコンとブログ書くのを忘れてました。
何度か思い出していたのに。
今日は久々に起きたら昼を回っていて、びっくりしました。
なんだか疲れていたのかな。
今週末は予定がないので、のんびりと休養しようと思います。