秋も猛威を振るう花粉症
花粉といえば、春の風物詩。
マスクにメガネに帽子の人が増える季節。
まぁ、それなりに有名な話ですが、花粉は春だけではない。
夏にも秋にも飛んでるし、もっと言うと、1月以外はほぼ飛んでると言っていいのです。
そんなわけで、鼻炎の私は涙目なんですが、今年の秋は例年に比べてもひどい! ひどくてコンタクトつけてらんない!ってことでちょっと秋花粉について調べてみました。
秋の花粉症の原因になるのは、ブタクサ、ヨモギなどの草が主体だ。春のスギやヒノキの花粉が数十キロ以上先までも届くのに対し、ブタクサなどの花粉が飛ぶのはせいぜい数百メートル〜1キロ程度。半面、身近な道端や河川敷に生えているため、近くで大量に吸い込む恐れがある。
実はその辺の草が、その鼻水や目のかゆみの原因かもしれません。
さらに、こんな情報も発見。
実は猛暑の年は、スギ花粉が急激に成長するので、秋の段階ですでに花粉が大量飛散しているのだという。
元記事は、2010年のものですが、今年も史上稀に見る猛暑だったので、同じ状況だと思うんですよね(遠い目)
まぁ、悲観的なことばっかり言ってもしゃーないので、個人的に知ってる医者行く以外の対処法。
・暴飲暴食しない
・睡眠時間確保
・マスクにメガネ
要は、規則正しい生活+なるべく花粉自体を避けるってことですよ!
ふ・つ・う!
基本的なことがやっぱり何事にも一番なのですよ。
というわけで、秋にも花粉で悩まされている同士よ。
ともに冬まで耐え忍びましょう(笑)