うさぎ島のうさぎ写真その1──ついついつけるよね、名前
前回はうさぎ島こと多くの島のことをざっくり説明しました。
ので、今回から数回は、うさぎ写真目白押しで行きたいと思います。
さて、みなさまは見知らぬ動物に名前をつけてしまうことはありませんか。
野良猫にノラとつけたりとか、雀にチュンコとか(適当)
島ではそんな感じで、特徴のあるうさぎに名前をつけてました。
今回は名前をつけたうさぎたちをご紹介。
まぁ、再会できる保証は全くないけどね(笑)
まずこちらは、かやくさん。
由来はこちら↓
火薬庫の跡地にたった1匹佇んでたから。
(注:火薬庫はちと本道から外れていてあまり人が来なさそうでした)
弱ってるかと思ったら案外元気にエサ頬張ってくれました。
お次は、南かのうさん。
キャノン砲を置いていた南部砲台跡にいたので。
キャノン→カノン→かのう(笑)
ちなみにこちらは北部砲台跡。
北かのうさんもいたんですが、写真撮ってなかった(涙)
中部砲台跡もありましたが、訪問せず。
ぜひ次回は訪問して、中かのうさんを発見せねば(笑)
最後に、ロイくん(オスか知らんがなんとなくくん付け)
展望台に上がろうと階段を登っていたら遭遇。
エサをちょっとあげてバイバイかと思いきや、ずーっと後ろをついてくる。
忠犬ならぬ忠うさぎ。
忠義者。忠義。忠義は英語でロイヤリティ。ロイ。
あまりにもついてくるので、他のうさぎの縄張りに入ってしまって追い立てられてました。ごめんよ。縄張り争いに負けんでくれ。
島内にはかなりの数のうさぎがいますが、特徴のある子に名前をつけると、
ついつい愛着が湧いてきます。
まぁ、そんなことしなくても超プリティなんですが(笑)
次回もうさぎ写真放出です。