小さな発見を楽しむ──まいまい京都@西賀茂番外編
まいまい西賀茂旅、今回は番外編。
道中で見つけた細々したものをご紹介。
(ちなみに、前回まではこちら。その1。その2。その3。)
昔、鴨川の西に広がっていた田尻村(現:北区大宮田尻町辺り)の地主様の家系のお宅。門の左右に小窓があって、見張りが外の様子を覗ける。
地主様宅の壁。土壁が歴史を感じます。
ガイドさんが現在のお家を建てる際に、発掘調査をしていたら出てきた平安時代の瓦のかけら。
出身小学校の表。枝垂れ桜が満開。
ソメイヨシノだけでなく、ヤマザクラを含めた色々を植えているらしい。
知らなかった(汗)
大将軍神社の境内。
右手前に見えるのが、葵祭で使われるフタバアオイ。
常に日陰になる場所で育つため、鎮守の森が一部残るこの神社がぴったり。
西方寺裏の墓地から正伝寺に抜ける道。
嵐山の竹林って有名ですが、
こちらの竹林のほうが人がいないので風情がある(笑)
正伝寺の本堂の前。
なぜかたぬきさんが(笑)
こんな感じで、メイン以外も楽しむのがまいまい旅のよさですね。
次回からは、翌日に参加した御土居コースのレポートスタートです。